「邦楽通史」はなぜ炎上したのか

「邦楽通史」はなぜ炎上したのか

みのミュージック

7 месяцев назад

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Комментарии:

@rainyblue0312
@rainyblue0312 - 02.04.2024 16:28

どれだけマイナーな音楽に詳しかろうと、ビートルズのトリビア100個並べられても、恋人や家族と一緒にミセス聴いてる奴には勝てないね

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@藤浪しんたろう-q5g
@藤浪しんたろう-q5g - 02.04.2024 18:53

カリスマブラザーズってどこいったん?

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@夜野よる
@夜野よる - 02.04.2024 19:46

実際多少音楽詳しいと自分も思っていた時期もありましたが、みのさんや皆さんのコメントでまだまだ知らないことも多く、カルチャーの知識は沼だなぁと思います
その沼に沈んでいくのが心地いんですけどね…

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@doejoe8130
@doejoe8130 - 03.04.2024 21:54

先生やさしいな。こんな大人減ったよ。

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@Oliver_kun501
@Oliver_kun501 - 04.04.2024 01:34

みのさんは大仕事を音楽評論家として、よくやってのけたと思う。評論家と歴史家の違いは、歴史家に大切なことは一次史料をどれだけ踏まえているかであるが、評論家に大切なことは自分の立ち位置をしっかりと持っていることである。歴史家が書いた通史は史料に呪縛されたものが多くて退屈だが、評論家が書いた通史は自分の立ち位置から見た通史として共感と反感が半ばすることが常である。もちろん、通史は誰が書いても良いのである。美術の歴史書には評論家が書いた優れた通史が沢山ある。当該書の100選は、みのさんの立ち位置の表明である。この立ち位置を理解して読むことが、当該書の成熟した読み方であると思う。当該書を炎上させている人々は、歴史家と評論家の社会的役割の違いが理解できていないのだと思う。如何か。

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@gaddam691
@gaddam691 - 04.04.2024 03:36

紙の方しか持ってないんですけど
よく指摘されている引用元との関係の部分に関しては電子書籍だと文章にそのままリンクを埋め込めるから整理しやすいと思う
紙媒体に関しては難しいかもしれないけど、電子書籍版に関しては編纂を続けて完全無欠の一冊になったら良いなぁと思います

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@itkokkai
@itkokkai - 04.04.2024 04:25

宣伝媒体を利用できることに嫉妬してるんじゃないの。そういう人がなにか書いても誰も読んでくれないだろうから。そういう感情をすべて「僻み」として処理するのはオールドメディア側の傲慢さであり、近年マスコミが無視される原因となっていると思う。そのような態度をとるクセをつけると彼らと一緒の運命をたどってしまうよ。ぜひ今の真摯さ・謙虚さを保ち続けてほしい。

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@ranch2583
@ranch2583 - 04.04.2024 07:00

選択できる情報量が莫大になり、何かを習得したり上達しようと思えば、独学でも出来てしまう時代。それは同時に、物事のアップデートがクソほど早く、スタンダードも次々に変わっていくことを表しています。なのに、人間は「現状認識」が苦手で、周りの変化に合わせて自分をチューニングするのが下手くそなのです。歴史を振り返れば「現状認識」を精緻にできる人ほど、成功する人が多い。

アップデートできていない輩が、文句を言いに来ているだけです。ほっておきましょう。時間の無駄です笑 応援しています😃

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@space-wire-bogagi
@space-wire-bogagi - 04.04.2024 08:13

見えない相手を一方的にカテゴライズし、批判しあっているさま。

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@chiipiisan
@chiipiisan - 04.04.2024 12:54

たしかに浅くて広いかもしれないけど、みのさんの話はどんなジャンルの音楽に対しても「今ロックをやってる人」という立場でハッキリものを言っているので、好感を持ちます。立位置をずらして理解がある人的なな雰囲気を作るより全然良いです。
基本、若くてカッコよくて成功している人間に対するやっかみだと思います❤

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@Komeda.Kome-t7y
@Komeda.Kome-t7y - 04.04.2024 21:05

どちらのチャンネルも登録しているリスナーです
まるで
マジンガーZ対デビルマンを観ている様でしたw

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@のぶのぶ-k2y
@のぶのぶ-k2y - 05.04.2024 22:58

自由な人に対する嫉妬だよね。

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@うさじろう-e1j
@うさじろう-e1j - 06.04.2024 03:17

粗探しするくらい詳しいならお前がまとめてくれよって領域に踏み込んでくれたわけで、尊敬と応援の気持ちしかない

みのは動画配信とオリジナル楽曲でのバンド活動というフィジカルな積み重ねが裏付けにあるので、仮説を語るにしてもかなり強いし自信を持っていいと思う

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@bigbaby1135
@bigbaby1135 - 06.04.2024 05:28

一応今年国立大受かったのですが、どうしても九大の音響設計に行きたくて浪人することに決めました。
予備校開講まで一週間切って不安と危機感に苛まれてますが、エンジン切り替えて自分を信じて頑張っていきたいと思います!

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@user-ql6zl3xt1b
@user-ql6zl3xt1b - 06.04.2024 10:39

自分の視点や評論を交えて本や動画を作って欲しいです。ディスクガイドやバンドの紹介なんていくらでも世の中に出回ってるので、それではただのコピペになってしまう。評論家であればアルバムのマイナス面の評論や音楽業界の批判なども恐れずにやって欲しいです。

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@pigma1488
@pigma1488 - 06.04.2024 10:57

本を読ませていただきました。面白かったです。自分の意見を書きたくなったので書きます。
私は音楽に関して、「プロミュージシャンとリスナーの関係」と「一般人が音楽当事者になれる事」の二つの状況を比べて考えます。私は一般人が音楽当事者になり音楽を楽しみまた一般人に戻っていく形が健康な姿なのであって、プロミュージシャンとリスナーの関係は音楽を歪めているのではないかと感じています。一般人が音楽当事者になれるというのは、日本だと祭りや盆踊り、現代ではカラオケが一応そうですね。あるいはアメリカのアフリカンアメリカンの教会でのゴスペルもそうです。
音楽は天才的な音楽家、死ぬほど苦労してすごい技術を身に着けた一部のミュージシャンのものなのか?一般人はそれを聞かせてもらって感動を受けるだけなのか?そうではなくて一般人が一般人のまま音楽を当事者として楽しみまた一般生活に戻るという形であるべきではないのかと思うのです。(もちろん天才音楽家の音楽の素晴らしさは十分知っており、楽しんでいますが)。そんなことを考えるのは私が拙いバンドで自作自演の歌を歌い、聞いているのよりも何倍も大きな喜びがあったからです。でもプロの音楽家になるのは困難です。下手したら、売れないミュージシャンになってしまうかもしれない。べつにプロでなくても音楽当事者になる道があってもいいのではないかと思うのです。音楽でお金を稼ぐことと、音楽自体の喜びは別だと思うのです。
一般人が音楽当時者になること、それは日本の歌の伝統でもあると思うのです。
日本のうた、音楽の通史、その概論というものが平安時代にもあったと私は思います。
古今和歌集、そして仮名序です。
古今は、「昔から今=通史」、和歌は「日本の歌」です。
和歌は文学じゃないかというかもしれませんが、和歌は日本の歌です。自分で歌だと名乗っているではありませんか?和歌は文学であると同時に音楽です。かつて、みのさんはブルースを説明するのに俳句を利用しました。同じく音楽としての和歌を説明するのにブルースを利用できます。つまり、節、メロディー、リズムはほとんど変化のない形式で、歌詞だけが変わる歌なのだと思います。
古今和歌集の仮名序にこうあります。
「和歌は人の心を種として、万の言の葉とぞなれける。世の中にある人、事、業しげきものなれば、心の思う事を、見るもの聞くものにつけて言い出せるなり、花に鳴く鶯、水に住むかはずの声の声を聞けば、生きとし生けるもの、いずれか歌をよまざりける。力を入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をもなぐさむるは、歌なり」
堂々たる歌の宣言、
音楽宣言だと思います。
この文章を現代の歌手、作曲家、作詞家、シンガーソングライターなど音楽に携わる人間で共感しない人はいないでしょう。これが日本の歌の出発点にあった認識であり、日本の歌の宣言なのだと思います。
万葉集を見れば、富貴な人間も、庶民も歌っていました。万葉集の時代から日本中の一般人が和歌において音楽当事者だったのです。
恋をしてナンパする際も、自作の歌でナンパし、妻や夫を思い自作の歌を作り、季節の美しさに感動して歌を自作の作り、旅や別れに際しても自作の歌を歌ったのです。
日本人は万葉集の昔から歌が大好きだったのです。古事記にも歌が満ちており、記紀歌謡と言われています。このころから歌謡だったのですね。
おそらくカラオケのようなものを日本人が発明したのも、そうした伝統があるからでしょう。
長々とすみません。参考になればと思い書きました。
貴兄の本は知らないことがたくさん書いてあり、面白かったです。これからの音楽活動の発展をお祈りいたします。

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@THE_DROOGY
@THE_DROOGY - 07.04.2024 02:02

みのさん、優しいな。みのさんvs高円寺ロックおじさんイベント、やって欲しいです。私も行ってみたい!

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@odorasareru
@odorasareru - 07.04.2024 03:44

山田玲司さんは高円寺のオジサンをメインに話したかったようですが、みのさんは本当は若い人について話したかったのかな?

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@siderspt1
@siderspt1 - 07.04.2024 15:58

年寄りはその時代時代に思い入れがあって平衡感覚でもって音楽を批評できないのでは?主に今の価値観で通史は書くものであるので評価は時代時代で変わるのもだと思います。それにイラッとくるんじゃないかな?と?

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@難訓傲狠
@難訓傲狠 - 08.04.2024 12:10

前提知識ってググッても説明なかったり別の業界用語だとか知りたい界隈での用法なかったりするんだよな

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@山口桂-f9l
@山口桂-f9l - 08.04.2024 17:28

みのさんの本とても面白く読ませていただきました。全て読み終え2回目読んでいます。私からすればかなり勉強していると思います。話の中にもありますが、世代の違いもあると思います。私がビートルズのLPを買った当時1980年はCDは存在していませんし、ラジオ聴けば求めている曲が聴ける訳でもありません。ビートルズのお陰でロックンロールやリズムアンドブルース、モータウンに興味を持ちました。それでは、エルヴィスプレスリーが大好きになった影響でアーサークルーダップを当時ラジオで聴けたかと言えば、記憶がありません。でも、現在はユーチューブで検索すればいろいろと聴ける時代になりました。私や私より上の世代にサブスクがあればお世話になっていた人沢山いたと思うのです。炎上していたみたいだけど、私自身は面白かったし、10年、15年後に同じような本が出たなら意義はあったと思います。必ず出ると思います。

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@とっつぁん-g7u
@とっつぁん-g7u - 09.04.2024 14:00

これ「「邦楽通史」はなぜ炎上したのか」じゃなくて、ほぼ「なぜ炎上は起きるのか」なんだよな。「邦楽通史」じゃなくても、こういう人の作品に対する炎上は、ほぼ同じ原理。

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@nikog3359
@nikog3359 - 09.04.2024 17:11

広く浅くって
意外と難しい行為だよね。
なかなか出来ることではない。
その役割をダイブしてくれた
みの氏は必要悪的な役割なのかも。
あと逃げ道として考えられるのは
相棒を付けることかな。
山田センセとのやり取り見ていたら
心底そう感じるわ。

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@方丈庵II
@方丈庵II - 10.04.2024 23:53

どっちもどっちな気がする
どちらも相手をよく知らないのに決めつけ憶測でコメってる

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@ザクグフドム
@ザクグフドム - 11.04.2024 10:59

ちゃんと制服みたいの着て白手袋でハチマキしめて論争して欲しい

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@虫蟲-l8y
@虫蟲-l8y - 11.04.2024 15:51

「この人、ガチだ」と思ったのは「音楽取調掛」「伊沢修二」という単語がサラッと出てきた時。
クラシックもポップスの人もこのあたりの話は知らない人が多く、わかる人だと童歌研究とか日本伝統音楽とかの研究してる人あたりなんですよね。実は日本における洋楽受用では避けて通れない話なんですけども…

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@クラクラマイン-i9i
@クラクラマイン-i9i - 12.04.2024 18:44

本が売れない学者や売れなかった音楽家とかの嫉妬もあると思う

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@VivianGratefulDead
@VivianGratefulDead - 13.04.2024 03:16

山田玲司の反論の仕方って、ダメじゃん、と思う。

衝動を形成している要素はそれぞれあるだろ、あなただってあるだろ、と思う。人はみな別の要素を昇華して衝動を形成している。

言われたことに反論していくのがいいんじゃないの?個人的な視点で書かれた Y・N・ハラリの本も有意義じゃん、とか。

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@永尾啓介-w6u
@永尾啓介-w6u - 14.04.2024 01:56

モジャモジャBros.

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@あます-b3k
@あます-b3k - 15.04.2024 09:31

そう離れていない時期に「ゲームの歴史」騒ぎがあったからじゃないかな?
あっちは完全門外漢が不勉強のうえに自論に過ぎない物を歴史と称してしまったもんだから起こった騒ぎだけど…

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@struts6773
@struts6773 - 15.04.2024 13:26

そういうコメントも含めて世評、批評みたいなもので、年月のなかで評価を受けて、名著や駄作が決まっていく訳だし、何かを発表したら共同体の批評には晒される訳だから、指摘を受けて修正したほうがいいと思ったらして、取るに足らない批判だと思ったら捨て置けばいいだけなのでは。

批評の質の問題はあるけど、書籍や音楽媒体を作品としてマーケットに出す以上は仕方ない気がする。逆に、テレビ業界での音楽みたいに、批判が許されない方が不健全だし。

それを「炎上」という言葉で捉えるのが、テーマの立て方としてなんか違う感じがする。大学院までいって、アカデミズムの中で死ぬほど辛い思いをしながら研究している人からしたら、「なにこれ。つ、通史?」と思う気はする。

出版することも、それを批判することも全然いいことだと思う。

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@gunsnroses5375
@gunsnroses5375 - 17.04.2024 01:18

大瀧詠一が同じことして炎上しなかったのは大瀧の発表の手段がラジオだったからだと思う。
手法も音楽に詳しくないアシスタント女性との会話形式だったね。
書籍は一方的でドヤ感があるかも。

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@ななつえ-f2d
@ななつえ-f2d - 17.04.2024 08:54

相手のことを知らないから攻撃するって言いながら、知らない相手を想像で決めつけて論じているの面白すぎるな。

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@MakitaMaki
@MakitaMaki - 17.04.2024 08:59

今回の場合、炎上のモデルケースとして「ゲームの歴史」というのが出てきていたというのがすべての始まりな気がします。そりゃみの氏も知識や思い入れの偏りはあるとは思いますが、ゲームの歴史のように微に入り細を穿つてきな感じにはなりにくいのにそれと同じように見えてしまだたのでしょうか?

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@のお-n5f
@のお-n5f - 17.04.2024 18:24

ビートルズマニアのくりーむしちゅーの有田さんゲストに呼んでほしい

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@unison3999
@unison3999 - 20.04.2024 02:33

話上手な人は聞き上手ですね
みのさんの対談いつも楽しいです

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@zaconana
@zaconana - 22.04.2024 15:08

これに関しては、以前に「ゲームの歴史」という本の内容があまりにも杜撰で大炎上した影響が大きいと思います。
結局「ゲームの歴史」は販売中止となったのですが、その時に叩くことによって快感を得ていたSNS上の人々が、邦楽の歴史を学者ではない人物が本として出版する聞いて、次のターゲットとして認定されてしまったのが実情だと思います。
なにが悪かったと言えばタイミングであり、また、あらゆるものにレッテルを貼り、個々の具体性を検証しな現代の性質だと感じます。

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@atsiiskw1954
@atsiiskw1954 - 23.04.2024 08:23

山田さんの理屈がへん(笑)
みのさんを知らない人が語るからBad?
でも音楽はよーく知ろうとすると政治になるからBad.....?
なんかへんだなあ。
結局はご都合主義、自己権威主義.....

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@Kohei1014
@Kohei1014 - 30.04.2024 04:39

高円寺 座でやってね

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@ロードスター乗り
@ロードスター乗り - 07.05.2024 02:41

光を当てたり、掘り起こしたり、論争になったり

全て素晴らしいじゃないか🎉

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@tk_20231
@tk_20231 - 13.05.2024 06:15

炎上してたんだ
知らんかった

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@mori311
@mori311 - 26.05.2024 18:22

高円寺おじさんだよな ガード下のRAREや55とかアフリカカリブのアミナダブ とかで買ったなあ

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@ryuji7162
@ryuji7162 - 28.05.2024 17:47

三島由紀夫対全共闘!!そりゃ良いや!!

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@freedom5065
@freedom5065 - 02.06.2024 16:52

主語の大小はネット民の常套手段ですよ。何をいうたかより誰がいうたかを重視したら自由はなくなりますからね。そんな世界の音楽なんて聞きたくもない

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@abcaaaaaaiu
@abcaaaaaaiu - 20.09.2024 17:27

現象を検証するといいながら完全に想像でしかない個人の問題に落とし込んでいるのはいかがなものか

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@user-bj2bi5ig6r
@user-bj2bi5ig6r - 23.10.2024 17:27

みのさんの動画はホントにお世話になりました!普段触れられない音楽のルーツを日本史になぞらえて時代背景のアングルから理解する楽しさを知りました!音楽にもこんな楽しみ方があるのだと発見の連続で、今の世のポップスに対する見方も変わりました。こんなパンピーレベルの私にはかなり響きました!みのさんが普段使われてる言葉遣いとかでも、本をたくさん読まれてきてる方なんだな、博識なんだなっていう雰囲気出てます!こういう視野を下げた動画、ここに需要ありますよ!!今後も楽しみに待ってます!

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